シュロ産卵床作成
シュロで産卵床を作成しました。
今回、産卵床を作るのは3年振り。
ピークの頃は、毎年作成してましたが、
一昨年は、メダカ飼育を止めるつもりだったので、1度も使用せず…
昨年は、天日干しして保管していたものを使用したんです。
でもね…これ間違いないと思うんですが、
中古のシュロは、産み付ける卵が少ないです。
水に長い事浸けてると、嫌な匂いがしだしますよね?
理由はわかりませんが…(;゜∇゜)
もし、昨年使用したシュロで採卵率が悪い方!
新品をお試しください。
それでもダメな時は、容器そのままで、
親を別容器に移し、稚魚の誕生を待ちましょう!
シュロ産卵床を自作してみたい方は、
参考にしてみてください。
シュロを用意します。
アクヌキは、特に必要ない気はしますが、気になるようなら行ってください。
一番確実なのは煮沸ですね。
後は適当な大きさにカットして、
丸めてインシュロックで縛ります。
この時、ラッパ状にするのが、みそです。
メダカの多くは、一番奥の穴径の小さい所に卵を産み付けてます。
あまり極端に穴径を小さくしてると、
頭が抜けなくなったメダカが中で★に…
なんて、事故もあるので、気をつけてくださいね。
早速選りすぐりの種親容器に投入!
気温も上がって、メダカ熱も上がって来ました!!Σ( ̄□ ̄)
by to4348_shiya5 | 2014-05-25 21:05 | めだか飼育